プロジェクトリーダーとしての葛藤

自己啓発
プレゼンをしているところ

プロジェクトリーダーとしての葛藤

プロジェクトリーダーを任されたのは、突然のことでした。
正直なところ、嬉しさよりも戸惑いの方が大きかったのを覚えています。

それまでとは明らかに、仕事の質も重さも変わりました。
自分のタスクをこなせば終わりではなく、
進捗管理、判断、調整、そして責任。

「誰かがやる仕事」だったものが、
すべて自分の前に積み上がっていくような感覚でした。

プロジェクトリーダーになって変わった日常

会議は増え、判断を求められる場面も一気に増えました。

残業は当たり前になり、
定時で帰るという選択肢は、いつの間にか消えていました。

プレーヤーとしての業務、
管理職としての業務で一日が終わり、
みんなが帰宅し始める頃になって、
ようやくプロジェクトの仕事に取りかかる。

そんな毎日でした。

苦手なことから逃げられない立場になって

人前で話すこと。
自分の言葉で判断を伝えること。

これまで避けてきた「苦手なこと」から、
逃げられない立場になりました。

それでも逃げるわけにはいきませんでした。
誰かの代わりはいない立場になったことで、
自分の弱さや未熟さと、真正面から向き合う日々が続きました。

最初は、失敗が悔しくて、落ち込んで、
自信をなくして、仕事を辞めたくなって、
自暴自棄になっていた時期もありました。

気持ちが切り替わった、ある言葉との出会い

そんな時、偶然目にした動画がありました。

「できない、できないと思っているとできない。
自分はできる。できる自分になる。
なりたい自分を信じて、そうなれると願えば叶う。」

この言葉を聞いた瞬間、
「自分はこれが苦手」「自分にはできない」
そう口にすることを、やめようと思いました。

くよくよする自分ではなく、
自分のなりたい自分に近づけるように、
前向きに過ごしてみよう。

そう思えるようになったのです。

心地よい場所から抜け出すということ

そして、尊敬する周りの人たちが、
口を揃えて言っていた言葉があります。

「自分を成長させたかったら、
心地よい環境から抜け出せ。」

この言葉を、この時期に何度も耳にするようになりました。

それは偶然なのかもしれませんが、私には、必要なタイミングで次々と届いた言葉のように感じられました。

こうやって、なんとか半年間、ここまで続けてきました。

どうやって毎日を回していたのか

毎晩、帰宅は20時ごろ。
スーパーで既製品を買い、夕食を簡単に済ませていた毎日。

仕事と子育て、家事をどうやりくりしていたのか、正直、今はあまり記憶がありません。

それだけ必死だったのだと思います。

今の私が思うこと

プロジェクトは、まだ続いています。
緊張も、難しさも、怖さも今も変わらずあります。

それでも今は、これは自分の成長のために、くぐり抜けている途中なのだと思えるようになってきました。

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